2歳児をつれて「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を見に映画館へ行ってみた

東京 エンタメ マリオ 2023.06.09
映画館って2歳の子を連れて行くのは厳しいのでは…と思い、お出かけの選択肢から映画館を外していました。 行ってみたら親子ともども楽しめましたので、映画館に子連れていくときの参考にしてみてもらえたらと思います!
ハードルは高いけど…映画館に行ってみようと決意
日本でも人気をとなっているアニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、任天堂のゲームキャラクター「スーパーマリオブラザーズ」を原作とする、アクションコメディーです。すごく話題になっているし、マリオは自分が幼少期からやってきたゲームなので思い入れもあり、映画館に行きたい!とモヤモヤする日々…。
こどもが小さいと周りに迷惑かけちゃうかな?と思ってあきらめかけていたんですが、抱っこdeシネマという子連れでも映画館に行ける日があると知り、映画館に足を運ぶことにしました。



 
映画館に2歳児を連れていって感じたこと
抱っこ de シネマとは、ユナイテッド・シネマで2歳以下のお子様連れの方向けに上映時間を設定した日のこと。こどもは親が抱っこして鑑賞をするのですが、映画館内もこどもが怖がらないように配慮されていて、普通の上映よりも少し照明は明るく、音量も少し小さくしています。また、小さい子連れでの長期移動の必須アイテム、ベビーカーは置き場所があるかどうかは、重要ですよね。
今回お邪魔したユナイテッド・シネマとしまえんでは、上映場所にベビーカー置き場を設置していたことも、安心して映画館に行けるポイントだったと思います。
座席の間隔も1席ごと空いているので、荷物置きに利用できたりもしました。子連れはおむつ、着替え、食事用エプロン、お手拭きシートなどなど大荷物になるのでありがたかったです。
映画は兄弟のマリオとルイージが、謎の土管を通して魔法の世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かうというストーリーで、世界観がそのままで、ワクワクしながらみました。2歳の子どもも、1時間半程度の上映でしたんで、ぐずらずに見てられましたよ。
Nintendo TOKYOで、2歳でも楽しめそうな子ども向けグッズとは?
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を鑑賞した後、マリオ熱があがってしまい、Nintendo TOKYOに行ってきました。映画を見た後だからか、子どもも「マリオ!」とはしゃいでました。グッズはゲームをする世代の人がターゲットなのか、6歳以上向けのレゴやおもちゃのバットなどちょっと、お兄ちゃん、お姉ちゃん向けの印象でした。2歳くらいの子でも遊べそうだなと思ったのはぬいぐるみです。種類がとても豊富で、マリオ、ルイージをはじめ、ヨッシーやクッパ、巨大なスーパーキノコもありました。テレサやキラーなどの敵キャラもいてどれにしようか、親が迷ってしまいました。
 
今回、映画館に2歳の子でも連れていけることがわかり、お出かけの幅が広がりました。
また、子どもマリオに興味を持ってくれるきっかけになったので、親子でマリオのゲームを楽しむ日もそう遠くないのでは…と、妄想しています。

今後も、子供連れにぴったりなスポットやお役立ち情報を発信していきます。お楽しみに~
 
Basic Info
Columnist
ふじこ

2020年に第一子を出産し、はじめての育児に奮闘中のママです。息子くんとお出かけしたり、ゆるく知育に取り組んでみたりと、子どもとの時間を楽しんでいます。2歳、3歳と行きたいおすすめの子連れスポットやおうち遊びを紹介していきます。

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