富士山のキャンプ場3選~クルキの冒険~

東京 観光 富士山 2023.08.31
超特別編、クルキの冒険!
前回富士山でのキャンプについてご紹介しましたが、
今回は特別に富士山周辺にあるキャンプ場を3つ紹介します。
 
といっても、これらのキャンプ場に行ったのは私ではなく、私の上司。(通称:東京BMW男
彼の相棒であるクルキの3つのキャンプ場での思い出をのぞいてみましょう~!
①山中湖ふじのもりオートキャンプ場
東京から富士山へ向かって、青いBMWが颯爽と走る。
一緒に乗っているのは白い柴犬。
この子がクルキです。
クルキはご主人様にいろんなところに連れて行ってもらえて幸せだね。
富士山とツーショット🥰
食材は事前に買っていたものの、近くの八百屋さんで可愛い名前のトウモロコシがあったので
思わず購入。
東京BMW男が美味しく調理してくれます。
あとは帆立にバターも鉄板ですよね。美味しいのは約束されています。
 
なにやら人間たちは美味しい食べ物と一緒にビールも飲むそうな。
 
クルキは人間でいうと、もう立派な大人のレディ。
でもお酒は飲みません。
だって犬だもん。
だからそんな大人の嗜みができません... クンクン(´;ω;`)
人間たちが楽しんでいる間、クルキはテントでおとなしく待つことにします。
クルキのキャンプ飯はいつもと変わらずペットフード。
犬だってたまには違うものも食べたい...
気づいたらウトウト...
はあ〜くたびれた。

山中湖ふじのもりオートキャンプ場
山梨県南都留郡山中湖村平野1134−3山中湖ふじのもりオートキャンプ場
https://lake-yamanakako.com/reserve/10416
②富士エコキャンプ場
次に紹介するのが富士エコキャンプ場
ここの醍醐味は富士山と、星空の最強コンビを拝めることです。
が、しかし...!!
 
この日はあいにくの曇り。
富士山に笠雲ができています。
帽子を被った富士山もなかなかチャーミングだけれど、
こりゃ雨だ...。
クルキもしょんぼり。
キャンプの他にも山中湖、河口湖ではウェイクボードも楽しめます。
クルキは船に乗る気満々。
ライフジャケットを着ていざ乗船。
(でも流石にウェイクボードは無理でした)
この日は東京BMW男と友人達がウェイクボードに挑戦。
本当は天気さえ良ければ、富士山が背景に映りますがあいにくの天気でした...無念。
しかし日頃の行いが良かったのか、運よく雲に切れ目が出てきました。
ご主人様に抱っこされてようやく安心した様子のクルキ。
ちゃんと星を見るのは初めてだから楽しみだったんだね。
晴れていたらきっと満天の星空だったであろうこのキャンプ場。
キャンプはどうしても天気に左右されてしまいますが、
クルキはどうやら神様に守られているみたい。
少しでしたが星を見ることができました。
翌朝は晴天なり。
東京BMW男がここぞとばかりに決めポーズ。
 
富士エコキャンプ場
山梨県南都留郡富士河口湖町富士ケ嶺633-1
https://fujiecopark.com/
③富士見の丘オートキャンプ場

 
また出たな笠雲!
 
なんだか嫌な予感...
今度こそは天気が持つか心配です。
心なしかクルキの顔も雲行きが怪しい...
初っ端からテンションが低いです。
しょぼーん(´・ω・`)
「ご主人様、雨男でしょ!!」

そんな渋い顔をしないでよ、クルキ。
まだ雨が降るとは限らないじゃない。

なぜこんなにクルキが天気を気にしているのか。

それは、富士見の丘オートキャンプ場で
駿河湾と富士市の夜景、さらには富士山という絶景をめいっぱい楽しめるからです。

東京BMW男がクルキに100万ドルの夜景をプレゼントすべく
かなり立地の良い場所にテントを張りましたが、クルキは不満げな顔です。
はい、どうやら取り越し苦労だったようです。
やっぱりクルキは持ってるね!
あら、いいじゃない?
 
クルキの機嫌もなおったので、
夕陽に輝くBMWのベストショット。
この青さがなんとも夕空に映えますね。
クルキたちはこのキャンプ場へ元日に行ったのですが、
こんな寒い季節でもキャンプをやめられない仲間がちらほら。
ちなみにsnowpeakのテントが東京BMW男の領地です。
ん?あの車もかっこいいな...
あたたかく光る太陽が静かに沈みながら、一日の終わりを告げます。
 この美しい地球に乾杯。
写真だとちょっぴりテントで隠れていますが、
この日の夜はちゃんと100万ドルの夜景を観れました!
 
空気が澄んでいるので星も綺麗に見えます。
ご主人様ありがとう~
 
富士見の丘オートキャンプ場
静岡県富士市大淵1297
https://reserva.be/fujimicamp
おまけ
富士五湖のひとつ河口湖
 
ここで見た桜を、クルキはきっと一生忘れないと思います。
富士山に向かってこげるブランコまで!
ブランコからの景色はこんな感じかなあ?
富士山と桜だなんて、なんて日本らしいんだろう。
クルキは日本で生まれたけど、こんなにも美しい日本の風景を見ると
思わず感動します。
神様がうっかり富士山のそばで桜の種をこぼしたのでしょうか。
↑なんかこのアングル、太って見えるんだけど?
あとはラベンダーも美しかったです!
 
河口湖にはハーブ庭園もあるくらいです。
ラベンダーのソフトクリームや、ソーダが楽しめます。
クルキに炭酸はきついかな?
なぜかここで東京BMW男が化粧品の写真をパシャリ。
そうです、東京BMW男の本業はカメラマン兼プロデューサー。
さらには記事も書いているスーパーマン。
そして、JAPANKURUの創始者です。
プライベートも仕事も、どちらも楽しむのが彼の流儀。
実はこの記事を執筆している私、
CANMAKEの記事でJAPANKURUのモデルデビューもしています。
こちらもチェックしてくださいね!(笑)
キャンプで富士山を楽しもう
以上、富士山周辺にあるキャンプ場3選でした。
キャンプ場は言ってしまえばどこにでもあるけれど、
世界遺産でのキャンプはなかなか体験できないもの。
皆さんも、次のお休みは富士山でキャンプをしてみるのはいかがでしょう?
P.S
山梨の麺料理といえば、ほうとうかもしれません。
しかしそれだけでなく、富士吉田市の名物「吉田のうどん」もお忘れなく。
通常のうどんの麺よりも太く、噛み応えがあるのが特徴です。
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