昭和初期に建てられた小学校の木造校舎。今は廃校となってしまった小学校を宿としてリノベーション。まるでタイムスリップしたかのような、テレビの世界に入り込んだような、どこか懐かしい体験ができます。
栃木県茂木町にある「昭和ふるさと村/こころ宿NAGOMI」は、2006年に閉校した旧木幡小学校校舎をリニューアルし昭和を体感できる施設「昭和ふるさと村」として昭和の暮らしを今に伝えています。昭和9年に建てられた木造校舎がそのまま残っており、中に入って様々な体験をすることができます。
敷地には体育館もあり、有料で借りることができます。体育館には、ボールやバスケットゴールがそのまま残されており、自由に使うことができます。大人の方がはしゃぐこと間違いなし!!プールにはグランピング施設があり、水の上のコテージもありました。夜は星がキレイに見えるのだそうです!
昭和の遊び、暮らしを体感できる「昭和ふるさと村」
長い廊下、職員室やクラスの表札がそのまま残っています。ある教室では、昭和の遊びを体験することができました。また、ある教室では、昭和の暮らしを学ぶことができます。今回は時間の関係で断念しましたが、他にも、学校の給食体験、陶芸体験やそば打ち体験などもできるようです。陶芸の町「益子」に近いことから、陶芸体験では益子焼の先生が教えてくれるようなので、次回は体験してみたいと思います。
いよいよ、宿へチェックイン。長くなってしまったので、宿の紹介につづく。
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日本随所にある絶景・感動・おもしろスポット、美味しいものなど日本の魅力を発信します。時々ママのお役立ち情報。まだまだ駆け出しのライターの卵です。
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