サブカルチャーの発信地 池袋で誕生した「eスポーツ」を意識したホテル 「MIMARU東京 池袋」のご紹介
日本全国 宿泊 Hotel | 2022.12.21 |
今や秋葉原に次ぐサブカルチャーの情報発信地となった池袋で、新しいホテル「MIMARU東京 池袋」が誕生した。ホテルの中に今注目を集める「eスポーツ」に着目したゲーミングルームが出来たという噂を聞き、さっそく体験してきたのでレビューを投稿する
■和風でありながらモダンなホテル
今回、宿泊体験をさせて頂いたのが、11月にオープンしたばかりの「MIMARU東京 池袋」。
池袋駅西口から繁華街を通り、徒歩5分で到着する駅近で便利なホテルだ。
池袋駅西口から繁華街を通り、徒歩5分で到着する駅近で便利なホテルだ。
外観はモダンなデザインで、入り口は外国人を意識してか、
のれんや木の枠といった「和」を取り入れた作りとなっていた。
フロントデスクがあるエントランスホールは、
「NEO IKEBUKURO TOURISM(新しい池袋の旅)」をテーマにした、
次世代の池袋を表現するアート作品で装飾されており、
こちらは一般公募で募集した中から最優秀賞に輝いた作品を掲示しているようで、
サブカルの地である池袋らしさを感じた。
のれんや木の枠といった「和」を取り入れた作りとなっていた。
フロントデスクがあるエントランスホールは、
「NEO IKEBUKURO TOURISM(新しい池袋の旅)」をテーマにした、
次世代の池袋を表現するアート作品で装飾されており、
こちらは一般公募で募集した中から最優秀賞に輝いた作品を掲示しているようで、
サブカルの地である池袋らしさを感じた。
■世界で大注目の「eスポーツ」に着目したゲーミングルーム
宿泊させて頂いたのは「eスポーツ」を意識した作りとなっているゲーミングルーム「Quintet eSports Room」。
中に入ると専用のデスクとハイスペックゲーミングPCが用意されていた。
なんと、ゲーミングPCは5台も完備されており、最大で5人の仲間とeスポーツが楽しめる作りとなっていた。
中に入ると専用のデスクとハイスペックゲーミングPCが用意されていた。
なんと、ゲーミングPCは5台も完備されており、最大で5人の仲間とeスポーツが楽しめる作りとなっていた。
PCは、ゲーミングPCブランドで有名な「ガレリア」が採用されており、
チェアはContieaks社製の「ローザ ゲーミングチェア」、
モニターは「LG社製」、周辺機器は「Logicool社製」が用意されており、
これでもかというくらいゲームプレイに最適化されている。
また、プレイ中の騒音が隣室に響かないように「防音対策」もばっちりのようで、
部屋の扉を閉めると、中の音はまったく気にならなかった。
チェアはContieaks社製の「ローザ ゲーミングチェア」、
モニターは「LG社製」、周辺機器は「Logicool社製」が用意されており、
これでもかというくらいゲームプレイに最適化されている。
また、プレイ中の騒音が隣室に響かないように「防音対策」もばっちりのようで、
部屋の扉を閉めると、中の音はまったく気にならなかった。
PCには、あらかじめPCゲーム等がダウンロードできるプラットフォーム
「Steam」がインストールされており、個人のアカウントでログインすることで、
自宅でプレイしていたゲームをこのPCでもすぐに遊ぶことが出来る。
また、主要な「eスポーツ」タイトルである「Apex Legends」や「League of Legends」、
「VALORANT」「フォートナイト」といったゲームがプレインストールされており、
すぐにゲームが遊べるように配慮されていた。
そのほか、「VRCHAT」や交流ノートとして「Discord」も用意されており、
ホテル内の他ゲストと交流できるような工夫が施されている。
「Steam」がインストールされており、個人のアカウントでログインすることで、
自宅でプレイしていたゲームをこのPCでもすぐに遊ぶことが出来る。
また、主要な「eスポーツ」タイトルである「Apex Legends」や「League of Legends」、
「VALORANT」「フォートナイト」といったゲームがプレインストールされており、
すぐにゲームが遊べるように配慮されていた。
そのほか、「VRCHAT」や交流ノートとして「Discord」も用意されており、
ホテル内の他ゲストと交流できるような工夫が施されている。
■実際にゲーミングルームでゲームをプレイ!
今回プレイしたのは、バンダイナムコオンライン社が9月にリリースしたばかりの
「ガンダムエボリューション」。
6対6のチームプレイで戦う「FPS(ファーストパーソン・シューティング)」で、
ブリザード・エンターテイメント社が開発・運営している有名なアクション
シューティングゲーム「オーバーウォッチ」と「ガンダム」を掛け合わせたようなゲームだ。
ガンダム作品から個性豊かな機体が登場し、その機体を操りチーム勝利を目指すゲームで、
ガンダム好きにはたまらない作品だ。
「ガンダムエボリューション」。
6対6のチームプレイで戦う「FPS(ファーストパーソン・シューティング)」で、
ブリザード・エンターテイメント社が開発・運営している有名なアクション
シューティングゲーム「オーバーウォッチ」と「ガンダム」を掛け合わせたようなゲームだ。
ガンダム作品から個性豊かな機体が登場し、その機体を操りチーム勝利を目指すゲームで、
ガンダム好きにはたまらない作品だ。
筆者は初めてのゲームプレイであったが、一緒に宿泊した頼もしい”戦友”の教えもあり、
特に操作に困ることなくプレイできた。
実際のプレイ画面は、熱中していたため撮影を失念してしまったが、
合計で10試合ほどプレイを行った。
結果は……、残念ながら一勝も出来ずに終了となった。
初プレイということもあり、「相手を倒す」ことに必死で、
「チーム連携」がうまく出来なかったのが敗因かと思われる。
因みに、筆者が操作した機体は「アッシマー」で、初心者にはとても扱いやすと感じたので、
もし、これから始める読者がいたら、ぜひおすすめしたい。
プレイ環境は、前述したゲームプレイに特化した機器がそろっていることもあって
とても快適であり、「FPS」でよく問題となる「*1インターネット回線のラグ」もなく、
「*2フレームレート(fps)」も安定しており、キーボードやマウスの感度も良好であった。
(*1画面の表示や操作の受付に時間差が生じてしまう状態のこと)
(*2 1秒間あたりに表示される画像(フレーム)数を表す単位で, ゲームでは操作の快適さに影響する)
特に操作に困ることなくプレイできた。
実際のプレイ画面は、熱中していたため撮影を失念してしまったが、
合計で10試合ほどプレイを行った。
結果は……、残念ながら一勝も出来ずに終了となった。
初プレイということもあり、「相手を倒す」ことに必死で、
「チーム連携」がうまく出来なかったのが敗因かと思われる。
因みに、筆者が操作した機体は「アッシマー」で、初心者にはとても扱いやすと感じたので、
もし、これから始める読者がいたら、ぜひおすすめしたい。
プレイ環境は、前述したゲームプレイに特化した機器がそろっていることもあって
とても快適であり、「FPS」でよく問題となる「*1インターネット回線のラグ」もなく、
「*2フレームレート(fps)」も安定しており、キーボードやマウスの感度も良好であった。
(*1画面の表示や操作の受付に時間差が生じてしまう状態のこと)
(*2 1秒間あたりに表示される画像(フレーム)数を表す単位で, ゲームでは操作の快適さに影響する)
■宿泊するのも一見の価値あり!
今回宿泊してみた感想としては、「Quintet eSports Room」は、
正に、「これこそゲーミングルームだ!」というべき部屋であると感じた。
用意されている機器がゲームプレイに最適化されていることはもちろん、
すぐに遊べるように各種ゲームがプレインストールされていることや、
インターネット回線やfpsの問題もないこともゲーミングルームとして完成度が高いと感じた。
また、防音対策がばっちりなことも好感触であった。
ゲーム好きな人が、仲間と共に夜通し遊ぶには十分すぎるほどで、
eスポーツチームの合宿所としても最適であると思われる。
「ゲームのために宿泊?」と思われる方もいるかもしれないが、
ゲーマーにとって、騒音を気にせず一日ゲームに没頭できる「ルーム」というのは、
中々用意できるものではないので、こうした場所は重宝されるものであり、
さらに、ホテルということもありゲームに疲れたらすぐに「寝られる」というのは、
とても魅力的だと思われる。
また、MIMARUは「アパートメントホテル」をコンセプトにしているため、
同ルームでもリビングルームやキッチンが備え付けられているので、
eスポーツ大会に向けたチーム合宿等のために、長期滞在できることも魅力の一つであると思う。
もしゲームが大好きで仲間と共に切磋琢磨できる環境をお望みなら、
ぜひ、このホテルに宿泊してみるとよいだろう。
それでは、皆さんもよきeスポーツライフを!
■今回宿泊したホテル
「MIMARU 東京 池袋」:https://mimaruhotels.com/jp/hotel/ikebukuro/
■今回プレイしたゲーム
「ガンダムエボリューション」:https://gundamevolution.jp/
正に、「これこそゲーミングルームだ!」というべき部屋であると感じた。
用意されている機器がゲームプレイに最適化されていることはもちろん、
すぐに遊べるように各種ゲームがプレインストールされていることや、
インターネット回線やfpsの問題もないこともゲーミングルームとして完成度が高いと感じた。
また、防音対策がばっちりなことも好感触であった。
ゲーム好きな人が、仲間と共に夜通し遊ぶには十分すぎるほどで、
eスポーツチームの合宿所としても最適であると思われる。
「ゲームのために宿泊?」と思われる方もいるかもしれないが、
ゲーマーにとって、騒音を気にせず一日ゲームに没頭できる「ルーム」というのは、
中々用意できるものではないので、こうした場所は重宝されるものであり、
さらに、ホテルということもありゲームに疲れたらすぐに「寝られる」というのは、
とても魅力的だと思われる。
また、MIMARUは「アパートメントホテル」をコンセプトにしているため、
同ルームでもリビングルームやキッチンが備え付けられているので、
eスポーツ大会に向けたチーム合宿等のために、長期滞在できることも魅力の一つであると思う。
もしゲームが大好きで仲間と共に切磋琢磨できる環境をお望みなら、
ぜひ、このホテルに宿泊してみるとよいだろう。
それでは、皆さんもよきeスポーツライフを!
■今回宿泊したホテル
「MIMARU 東京 池袋」:https://mimaruhotels.com/jp/hotel/ikebukuro/
■今回プレイしたゲーム
「ガンダムエボリューション」:https://gundamevolution.jp/
- Basic Info
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- Columnist
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- Mame Kakao
30歳のガンプラ大好き人間です!
SHOW COLUMN
最近撮影ブースを購入したのでTwitterも始めました!
熱いガンプラ情報等をお届けします!