日本のコロナ感染が少ない理由は日本語のおかげ?
東京 エンタメ 日本コロナ | 2020.05.26 |
とある日本のテレビ番組で紹介された日本のコロナ感染率が少なかった理由としてあげられたのが日本語の発音だ。英語の発音と比べると日本語は飛沫が飛びにくいため、感染リスクが少ないというのだが、皆さんはこのニュースに納得してますか?
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- This is a pen.
- 英語だと、penの発音をする際に、とんでもない飛沫が飛ぶというのですが
日本語のペンはそれほど飛沫は飛ばないという・・・
その実験をティッシュ1枚を顔面に起き、
この英語と日本語の文章をそれぞれ読んでみて、どちらが飛沫が飛ぶのか自分でチェックしてみましょう。
英語:
This is a pen
日本語:
これはペンです
さあ、いかがでしたか。
5月25日、日本の緊急事態宣言が全面解除され、コロナ感染をここまで抑えられた原因の1つがこの日本語発音にあるという論理ですが、飛沫が飛ぶのは人によって違うし、強弱は人それぞれだという批判の声が多いようだ。
ある女性は六本木の発音を強烈に披露し、この実験は無効だと非難している。
海外からの反応がとても面白いです。
📺 A theory on why Japan was able to contain the coronavirus outbreak... according to TBS pic.twitter.com/9d0cIxvS1X
— Kurumi Mori (@rumireports) May 21, 2020
I got my corona English down pat#japannews pic.twitter.com/MPyrDlMPgy
— JJ (@jjowarai) May 21, 2020
— Cody Dang (@codykdang) May 21, 2020
— RazorBeamz (@LaserBlade) May 21, 2020