もうすぐホワイトデー!お菓子のお城を建ててみた
2024.03.14 |
日本発祥のホワイトデーにちなんで、お菓子で思い出を作ろう。
3月9日(サンキューの日)に、ホワイトデーイベントを実施しました。
今回はホワイトデーにちなんで、お菓子を使ったイベント。
みんな目をキラキラさせて参加してくれました。
お菓子は国境を越えて愛されるらしい....
今回はホワイトデーにちなんで、お菓子を使ったイベント。
みんな目をキラキラさせて参加してくれました。
お菓子は国境を越えて愛されるらしい....
実はホワイトデーの発祥は日本。
日本では女の子がバレンタインでチョコレートを渡しているのに、なぜお返しがないのか?
といったように、日本で根強いお返しの習慣が、ホワイトデーを生み出したのかもしれません。
一説によると、1977年にお菓子の宣伝のために「バレンタインのひと月後にマシュマロでお返しをしよう」とキャンペーンを始めたことが起源だそうです。
その後百貨店で大々的にキャンペーンが始まり、マシュマロを彷彿とさせるホワイトデーに名前が変わり、お菓子もチョコレートなど多岐に渡るようになったそうです。
そもそもバレンタインも海外や日本とでは異なるので、ホワイトデーは多くの在日の方々にとっても、あまり馴染みのない文化だそうです。
日本では女の子がバレンタインでチョコレートを渡しているのに、なぜお返しがないのか?
といったように、日本で根強いお返しの習慣が、ホワイトデーを生み出したのかもしれません。
一説によると、1977年にお菓子の宣伝のために「バレンタインのひと月後にマシュマロでお返しをしよう」とキャンペーンを始めたことが起源だそうです。
その後百貨店で大々的にキャンペーンが始まり、マシュマロを彷彿とさせるホワイトデーに名前が変わり、お菓子もチョコレートなど多岐に渡るようになったそうです。
そもそもバレンタインも海外や日本とでは異なるので、ホワイトデーは多くの在日の方々にとっても、あまり馴染みのない文化だそうです。
2人でお菓子のお城を建てよう
イベント当日は参加者の皆さんにランダムでペアになっていただき、お菓子でお城を作っていただきました。
ペア決めは昨年のクリスマスイベントと同様に【運命の赤い糸】作戦。
赤い毛糸の両端をそれぞれ掴んでいただき、同じ糸を掴んでいた人同士がペアとなります。
初めて会う人と一緒に協力してお城を建てていくことになります。
どんなお菓子のお城ができるのか、ドキドキしますね~♪
ペア決めは昨年のクリスマスイベントと同様に【運命の赤い糸】作戦。
赤い毛糸の両端をそれぞれ掴んでいただき、同じ糸を掴んでいた人同士がペアとなります。
初めて会う人と一緒に協力してお城を建てていくことになります。
どんなお菓子のお城ができるのか、ドキドキしますね~♪
タイ人とカナダ人による魔法の塔
意外なことが世界を繋ぐ
前回の旧正月イベントで食事を囲んだり、今回のような作品作りは初めて出逢った人同士でも、お互いとのコミュニケーションを生み、絆ができるのではないかと思います。
イベントの主催者として参加者の皆さんとお話しさせていただきますが、本当に楽しそうな笑顔を見せて「また次のイベントで逢いたいです!」と返してくださいます。
これからも在留コミュニティを通して、日本生活をもっと楽しんでくださいね!
イベントの主催者として参加者の皆さんとお話しさせていただきますが、本当に楽しそうな笑顔を見せて「また次のイベントで逢いたいです!」と返してくださいます。
これからも在留コミュニティを通して、日本生活をもっと楽しんでくださいね!
- Basic Info
-
- Columnist
-
- Marina.Y
a.k.a. Taxi Driver. 好きな道路は永代通り。
SHOW COLUMN